Chor2 第15回演奏会

新宿文化センター大ホールへ行くことになっていました。友人が招待券を下さってました。新宿三丁目下車とあるので、てっきり、新宿御苑の近くと勘違いして、四谷文化センターへ辿りついたら、様子が変と気がついて慌てました。タクシーを拾った方が良いと教えて頂き、間に合いました。座席はとても良い席に座れてほっとしてましたら、下さった友人にばったり会えて縁かいなと思いました。隣同志で座れて良かったです。
指揮者が彼女の甥「中村明彦氏」とお聞きして、知らないでいたので親近感を持って聴く事になったのです。久し振りに高度な音楽会の巡り合わせは有り難いと思いました。男性コーラスはトップテナー15名、セカンドテナー15名、バリトン21名、バス15名です。合唱が美しいのです。男性合唱組曲 終わりのない歌 作詩:銀色夏生(以前に彼女の作詞を読んでました)曲:上田真樹 指揮:中村明彦
ピアノ:松本淳 です。後半では指揮者:東海林久(明るい指揮者)です。とにかく、退屈しないで引き込まれての舞台は久し振りです。
ピアノ名演奏と指揮者の力もあっての皆様の結集が胸に響き、感動しました。帰ってからパンフレットに目を通したので、先に読めばもっと、理解して聴けたのかもと残念です。
今回、スペシャル企画ステージがあって「小室哲哉プロデユース」で
〜歌姫たちの名曲〜ではダンスを取り入れ、女装もあって楽しい歌に笑いました。手拍子もして盛り上がりました。ピアノ:板谷潔・松村浩志 エレクトーン:小川房雄 打楽器:面矢武彦
最後に作曲者:森山至貴の作品で「始原の蛇」でした。哲学的な内容の作詞:高岡修です。コーラスで見事に表現してたと思いました。
初演でした。大拍手でした。一生懸命さは伝わるものですね。

帰りは新宿まで歩いてアルタの近くのフルーツ店に目が止まり、果物を割り箸に刺して、一本200円で売ってました。暑くて喉も渇き西瓜を選んで立ち食いしてしまいました。種があるのでしまった〜、メロンにすればと思いました。脇にパックに入ってたカットメロンとパイナップルをおみやげにしました。とっても甘くてジューシイなので気に入りました。
おばあちゃんも主人も気に入ってました。良かった日ですが又いつもの「お母さんとお父さんに電話して」お家に帰るとずーと言い続けてます。判らないから、困ったもんです。白内障なので、壁に向かって雨が降ってると言ってるし、否定すると機嫌が悪いし、こんな時は受け入れないといけないが、抵抗感じてる私でした。
寝てから、何回も起きだして来ますし、ちょっと様子を見てから休む事にします。
昨日は主人のお出かけでは楽しかったようでした。今月はお付き合いの多い月です。お互いに健康だから出来るのです。感謝!経済的に持つかな〜だけです。家の色んな所の修繕があるのでぶつぶつ言ってるのですが、その割に良くお出かけ?〜