直葬

6月1日多磨霊園の日華斎場へ行くので、主人と親しくしていた友人と3人で伺う手筈でしたが、喪主の息子さんが、自宅まで迎えに来て下さいました。助かりました。
久し振りでした。お母様の様子を車中で聞くことが出来ました。
約1年位自宅で療養だったのは、彼女の希望だったそうです。
覚悟していらしたと思います。私は奇跡が起きて元気になって欲しかったのです。
淋しく、ぽっかりと穴が開いたみたいです。
長女の方も介護に通っていらしたそうです。
子供との接触が深かったと思います。いろいろと伝えていらしたようでした。
立派に最後まで、果たして亡くなられたのですから、感心しています。
あまりに、身近だから、切ないのです。一つ違いですからね。
棺の彼女は綺麗でした。それだけでも救いです。
中華料理をご馳走になりました。遺言だったそうです。最後まで奢って頂きましたね。
遺品の指輪も頂きました。そしてレース編みを病床でしていらして、私たちに下さいました。今まで沢山下さいましたね。思いがこもっていますからね。ぐっと来ました。どんな気持ちで編んでいたのかな〜と思うのです。ありがとう!
まだ、気持ちは引きずっています。喪中です。
彼女が明るい次元にお迎え頂くように、お祈りしています。
息子さんには、お世話になりました。お気使いに感謝しています。
御嬢さんは彼女の自慢でした。しっかりしていました。お手紙まで頂きました。
残された家族の幸せを思います。彼女もあの世で願って見守られると思います。
生前、楽しく沢山遊びましたね。ありがとう!    (合掌)

直葬」火葬場に直接、送る事だと知りました。友人も気に入ってメモしていました。
あの世の摂理を理解していない坊様もいますので、考え物です。
幸福の科学の葬儀が、最高だと思っています。理想です。