友人が亡くなる

ずーと心配して過ごしていました。「肺がん」と聞いてびっくりして、お見舞いしたかったのですが、自宅で療養するし、体力的に手術は出来ないと言われたと、どの程度か判らない状態でした。電話での会話でした。話するのに、辛い時もあるからと、言われて遠慮もありました。お手紙出して励ましたりしていました。最後の手紙には、返事がないので、病が進行してしまったかと怖くて電話を控えていました。
女性ですから、痩せた姿は見て欲しくないと思うのです。
とうとう、会えず終いになってしまいました。
5月26日は新日本フィルの生オケ・シネマ VOL.3 チャップリン「黄金狂時代」第一回公演13:00開演ですみだトリフォニーホール大ホールでありました。
前日、息子さんからの母が入院先で危ない状態と知らされました。
チャップリンが終わり次第、病院に行く事になっていたのですが、26日の朝方にお知らせが、入りました。「5時30分に亡くなりました」と連絡頂きました。ショック!ですが、これだけは、仕方ないのです。仏前で毎日、お祈りしていました。力が抜けました。身体に疲れを感じて過ぎています。
遺言では、葬儀なしで、火葬だけにしてと言われてそのようにしましたと報告頂きました。自宅から、空き次第火葬場に行くそうです。亡くなる方が多いので、6月1日の火葬になるとのことでした。
ああ〜です。毎日、明るい世界へとお祈りしています。
彼女は信仰の話はなかったので、案じてはいます。
沢山、楽しい時間を頂き、社会勉強でした。男性的なのです。一杯奢って頂きました。
はっきりと意見を持っていらしたから、宗教の話は出来なかったのです。
幸福の科学」の話はしたかったナ〜と思います。
亡くなった方には、ご霊前に「永遠の法」を送っていますので、息子さんに渡したいと
準備しました。大切なあの世への道しるべを学ぶのです。
お役に立ったら、彼女への恩返しになると思うのです。
この頃、年齢的にも亡くなる方が増えています。身近に感じています。
夢もあるので、活かして生きたいので、お祈りしています。

何年前になったでしようか。ご主人様がやはり、肺がんで亡くなっています。
夫婦ぐるみで遊んだ仲でした。
6月1日は、主人と共に、お別れに行きます。
主人曰く、おばあちゃんと同じ火葬場だと言っています。
彼女の「ご冥福をお祈り申し上げます。 合掌」