日野原重明先生の霊言

死後4日で幸福の科学で日野原先生の霊を御呼びしたときの収録が本になりました。取り寄せたばかりですので、内容は把握していませんが、ワクワクしています。
以前から、感心持ってたし、学ばせて頂いていました。
5年、10年先を計画し、準備するようにと言ってらして、心に残っていましたし、才能がある方でないから、出来る事で頑張ろうと思っていました。

30代子育ての時には舅が、脳血栓脳軟化症で倒れて、介護生活でした。7年近くお世話を姑と共に頑張ったし、長男には可愛そうな思いをさせたと思います。
実家の母も具合が悪くなって、自宅介護でしたから、半年位、永福町まで自転車で通いました。妹と住んでいましたが、妹は仕事があったので、夕方まで看ました。
介護の学びでした。母とこんなにベッタリできて良かった〜と思いました。
その時に、「人間って入れる、出すが順調だ」と健康でいられるのだと思いました。
食べられなくなるのです。悲しかったのです。最後はりんごをすって煮て冷やして酵素の蜜で味をつけしましたが、一匙やっとでした。やせ細って切なかった思いでした。
母も祖母の介護経験があるので、判っていたと思います。
舅も姑も母も死に目に合うことが、出来ました。
アルツハイマー認知症の姑でしたので、馴れるまでの苦労話は沢山ありましたが、3人共に悔いなく終焉出来た事は有り難いと主人と共に思って居ります。

そんな人生でも、絵の趣味もあったし、ダンスの発表会、歌の発表会にも参加出来た私でした。潜り抜けるように頑張ったナと思います。懐かしいし、体力もあったのです。
相談者にも恵まれた御陰だと思って居ります。

これから、何年かなと思う年代ですが、日野原先生の生き方の少しでも見習って頑張って行くつもりです。

主人は、観たい映画があると言って出かけました。感心しちゃいます。
ゆっくり、パソコンが出来ますよ〜(*^。^*)
処理が沢山あるのです。頑張りましょうか。