7月も今日で終わり

今月もいろいろとありました。
新聞を見ると、気が重くなります。
3面記事は相変わらず、悲しい事件ばかりです。
政界もどうなって行くのでしょうか。
日本を守れるのでしょうか。
幸福実現党を支持しています。早く政界での活躍を願っています。
党首の釈量子さんは熱意のある方です。
「努力が報われる社会へ」と働きかけています。
日本は、天照大神の昔から、稲作や機織りをしてきた「勤勉」なお国柄です。そして、
勤勉に働くことは幸福やいきがいであい、収入を増やす道でもあります。
働きやすい環境を整備することで、企業の生産性もあがり、ひいては給与が増えるという善の環境をこそ創るべきではないでしょうか。
努力が報われる社会を創ることによって、労使両者の声の応えていくことが可能であると考えます。
「安倍首相は、「働き方革命」として、「プレミアムフライデー」「繁忙期の月間残業上限100時間未満」などを打ち出していますが、「働かないでお金を使う」ことを推奨する施設に疑問を感じます。と釈さんは、訴えています。
まだまだ、疑問点を述べています。
国防のことも嘆きです。
どうなって行くの?不安一杯になります。

それから、思いがけなくの訃報は、日野原重明さん105歳で18日、呼吸不全のため、亡くなられたことです。
「生き方上手」のCDを以前に買って大切にしていました。
教えに感動していました。静かな語りなのに胸に響きました。実践しなければと思ったものです。
102歳の誕生パーティに参加してお目にかかりました。
その日は雨でした。車椅子での 入場でしたが、壇上に立たれた時はしっかりと立ってのご挨拶でした。

夕飯の支度なので、続きは明日に致します。