実践女子学園卒業生作品展

４月６日から９日迄、渋谷区文化総合センター大和田２階ギャラリーで作品展があり、私も参加しました。
第３回目です。初めてなので非常に疲れてしまいました。
搬入の苦労です。４作品です。タクシーでと思っていましたら、たまたま送って下さる方のご好意ですが、５０００円で受けて頂き、助かりました。クロネコヤマトの金額が大きいので止めたのですが、終わった時は着払いでクロネコでしたが、４点を二つにまとめたので４０００円弱で助かりました。丁寧に包み届きましたのでほっとしました。
まだ、ほどいていないのですが大丈夫でしょう。
今週は忙しい日々でした。
作品展は参加者の優秀さに感動でした。最高年齢は８８歳の写真家です。感性が若いのです。
私は「モナリザの油彩と水彩色鉛筆のモナリザ」模写です。
映画「ＦＯＵＪＩＴＡ」小栗康平監督を描き、気に入ってる作品です。
４点目はパステル画で「こんな月夜に」で作詞と共に仕上げた作品です。友人達に感動したと言って頂き、とっても嬉しかったのです。
代表の同級生の作品は染色での絵で賞を頂いています。
絽刺しハンドバックも賞を、そして折紙です。受付で彼女にチュウリップの折り方を教えて頂き、楽しかったです。
又、いらした方達にお抹茶を点てて頂き、優雅でした。
さすがに女学校の良さだと思いました。
当番もありましたが、４日間通ったせいか、疲れました。
手先の器用な方達、何て素晴らしい事でしょうか。
初日は主人に助けてもらい、無事に飾りました。感謝しています。
最終日は、初対面の見学の方に声をかけられ、手伝って下さり、感激で神様のお導きかと思いました。昭和１０年生まれのおばあちゃまでしょうが、手際の良さに感心していました。
お元気な方です。恵比寿から、自転車でいらしたとか、元気を頂きました。来年もいらして下さるそうで案内状、一人増えました。
２３名の友人、知人にご挨拶状の準備をしたいと思っています。
久し振りにお目にかかったりが何よりでした。
「モナリザ」は力作、二度と描けないと思います。
小栗監督の絵も人気ありましたヽ(^o^)丿
第４回も頑張りたいと思います。