日本では、24名のノーベル受賞者

今年の日本人としての誇りはノーベル賞を二名の方が頂けた快気です。
嫌な事が多い年と毎年思う私は救われた気持ちになりました。
医学・生理学賞に決まった大村智さんとノーベル物理学賞が決まった
梶田隆章さんの2名です。
大村さんは北里大特別栄誉教授です。微生物から、医薬品開発です。
アフリカの風土病「オンコセルカ症」にも極めて高い有効性を持つことが判明、治療薬としての役目を果たしたのです。奇病からの救いでした。
微生物と言えば、長年頂いてる酵素菊のマーク社長・故星野安伸氏も北里大にいらしたことを聞いてましたので、ご存知だったかもしれません。酵素も星野先生の研究した製品です。薬以上の効き目を発揮してるのですが、多くの方に食して欲しいので、食品として広めてるとお聞きしてます。
50年近く頂いてる酵素のお陰で若いと言われてます。
「年をとったら、差が出る」の一言で頂くようになった私でした。

梶田さんは、素粒子ニュートリノ」に質量があることを発見です。
専門分野のことは、判りませんが、長年の積み重ねに光が当たったお二人に乾杯です。
日本人、そして日本は素晴らしい国なので、尊厳を持った国であって欲しいのです。

おばあちゃんに会いに週回はくがやまろうけんへ行きます。洗濯物を取りにいくのですが、二時間位は相手になってきます。
お世話くださってる職員のお兄さんが、「私たちの来るのを楽しみにまってる」と言ってました。
大分、慣れてきてると思いました。
でも、私の名前がわからないのです。誰だと思ってるのでしょうか。
一緒に歌ったり、童話の読み聞かせをしたりしてきますが、主人はあんまり、やってくれないのです。それが、不満です。見守りだけでしょう。やれやれです。
我が家での世話から、離れてるから、救われてますから頑張ってます。主人は行く事は積極的です。実母だから、口に出しませんが、大事に思ってるのでしょう。

映画は二本観ました。「UFO学園の秘密」と「画家ターナー」です。
二人で出かけるのは、おばあちゃんが居る時は出来ませんでしたが、今は行く事が出来ます。気楽ですヽ(^o^)丿