映画館へ

フェイスブックに載せた文章をコピーしたものです。
「昨日の早朝、一番に下高井戸の映画を観に行きました。
主人と交代で観に行きます。
姑の事もあってアルツハイマーの上映が続けてあるので二つ観て来ました。
ドキュメントですが「アルツハイマー2」は女性監督の母親とのやり取りです。
「関口監督、イギリスへ行く編」です。学びを入れながら、納得もあったり、それぞれの性格で現われる違いや共通性です。今は社会問題ですから、身近にある問題です。
気持ちの上で疲れて来てました。
二つ目は「パーソナルソング」1000ドルの薬より1曲の音楽を!を観ました。
音楽がアルツハイマー病を劇的に改善させます。
500万人超の認知症の人々に希望をもたらす映画です。
蝉の抜け殻のようになってる老人達が音楽を耳にした時に表情が活き返るのです。
同感でした。
我が家も「別れのブルース」をかけると鬱らとしてるおばあちゃんが目覚めるのです。
歌うと、とっても嬉しそうです。
ホームの方に話したら、歌って下さいと頼まれました。
過去に三回は経験してますが、準備もあるので直ぐには出来ませんし、私自身が元気でないといけませんが、時期が来たら実践しようと映画を観て思いました。
「勇気と愛」を頂いた映画でした。
歌ってボケないように努力したいものです。」

相変わらずながら、やるべき事を頑張ろうと思い始めて来たので大丈夫かな?
桜が咲く頃を迎えれば、気温も上がるし、身体も寒さの緊張から、解放されるでしょう。

高校のクラス会の通知が届く。
グループの友人は旦那様の介護あるのでどうしてらっしゃるかと電話を入れました。
「今晩、通夜なの」「えっ!」「主人が亡くなったの」
何て言っていいか、辛かったです。
葬儀は翌日でしたが、「家族葬なので後で連絡します」と言われ、とにかく、友達に電話でお知らせしました。
友人は介護を頑張られました。身体がぎりぎりの時だったので妻孝行だったのでしょう。彼女も納得のようでした。
いずれ、お目にかかった時にと思ってます。
二人の友人達も介護中です。
高齢者はそれぞれですが、いつかはなのです。仕方ありません。
「天国的な生き方」を努力しましょう。