Acoustic 若大将「加山雄三」ホールコンサート

調布は久し振りで駅が立派になったと聞いてましたが、広くなってるでしょうし近代化してる為に出口を訪ねてる私でした。グリーンホールは前と同じでしたので安堵しましたが階段は苦手なのです。以前はまったく感じてなかったのにと思いながらやっこらさでホール入口へもう、大勢のフアンが並んでました。さすが〜です。
久し振りに生の歌が聴かれるのですが、結構クールな気分でいましたが彼の明るさとほっとなムードにいつの間にか乗ってる私でした。(いいじゃん)ナンテ
元気を頂けるでんですね〜
バンドも盛り上げる演奏ですからそれも調和して加山さんは嬉しかったのではと思いました。お話も楽しませて下さいました。
三浦雄一郎さんからの携帯はエベレストからで「繋がるのです」とのお話でした。
三浦氏の父親も素晴らしい方と思ってました。高齢でありながら美を大切と口の周りの筋トレをしてると知った時に感心したものでした。私もそうありたいとたまにですが実行してるつもりですが(笑)
三浦雄一郎氏は「夢は諦めず人生はチャレンジ」と実現した事です。
5月に史上最高齢の80歳でエベレスト登頂に成功した冒険家です。
物凄い訓練をしてると思ってましたが実現に至るまで想像つかない位の厳しさだったと思います。
加山さんも80歳まで後4年なので夢実現に向けて「七つの海」を渡る船の設計に取り組んでると話してました。優秀な方達はやはり努力と共に実を結ぶのでしょう。なかなか出来ない事です。

お二人の生き方に共鳴しながら、思うだけの私ですが「モナリザの微笑み」は頑張ったと思います。
それなりに背伸びしながらでも進歩を目指して諦めずに生きたいと思ってます。

公演が済んだのが8時過ぎでしたが、外は凄い雨が降ってました。
日傘をさして駅までにズボンの裾と背中まで濡れてしまいました。
「行きは良い良い、帰りは怖い」の日でした。
チケットは主人の奢りでした。フアンと知ってるので気を利かせてくれました。

日曜の今日は高校野球の選抜で主人は出かけてます。
夕飯はおばあちゃんと二人なのでお寿司系を買って来ました。楽〜ですからパソコンに向かってます。