雷雨と「大菩薩峠」の観劇の事

モナリザの微笑み」を額から出して外で撮影中に怪しい雲行きになって急にぱらぱらと降りだしてきた雨に慌てて絵を傷つけない様に家に入った。もうすぐケアの方と往診の先生が見えられると言うのにと思いました。
30分位大暴れして小雨にはなりましたが連絡入れましたが仕事とはいえ遅れながらも頑張って来て下さいました。先生も同時位でしたので先に看て頂き腰にこぶが出来てるのを抵抗はしましたが診断して貰いまして心配ないとのことで安心しました。背中を丸めて歩くようになったために骨が出たそうです。
血圧器の閉まるのを痛がって外したり、まったく先生を困らせるおばあちゃんです

「元気だね」と先生も馴れてきたようですが相手になってました。男の先生なので女気を出してるおばあちゃんに大笑いです。

ケアの方が見えられると私は気が楽になります。
箪笥の中からトイレットペーパーが入ってるし心配らしく用意してるのかも知れませんが減るのが早いこの頃です。うっかりして洗濯した時に調べないで洗い大変な思いをしました。ズボンのポケットに入れてるのに気がつかない失敗でした。

主人は今日もお付き合いで「飯、いらない」とお出かけです。元気です。
招待して頂いた券で日曜日は主人が国立小劇場へ若獅子の芝居を観に行きました。
大菩薩峠」ですが金曜日にクラスメート達と私は先に観て来ました。2列の真ん中の席でしたので見え過ぎでした。初日でした。
いつも半額でお誘い頂いてますが彼女はいつもパンフレット売りの受付でボランティアしてます。大菩薩峠も劇団員のメンバーと登ってきたようです。足丈夫〜
彼女の情熱です。パンフレト500円なれど9名分頂いておにぎりまで準備して有難いと思ってます。
終演後は銀座のライオンで食事を、勿論アルコール目的の男性軍ですから飲みますね。4000円は痛いな〜て所です(笑)

二人で交互に出かけてる夫婦です。