レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想展へ〜5月15日(火)〜

幸いに雨?こんな日の方が安心で主人と二人でやっと渋谷のBunkamura迄観に行く事が出来た。
緊張してる私で説明イヤフォンを聞きながら鑑賞する。目的はモナリザで、模写作品が並んでるナと思いながら、ほつれ髪の女を先に観たが以外とサイズが小さいし、難しい板に描かれていた。いつか私も挑戦してみたいと思ってる作品なのでもう、観る機会がないと思ったら切なくなった。
弟子のサライの横顔の絵もあり、美少年である。美しい事が好きなダ・ビンチさんです。
絵画は≪哲学と科学≫であると説明を聞いて納得だ。
歌うことも同じと思ったが、表現は厳しいから、忍耐、学び、努力でやるっきゃないと思う。健康でいないと出来なくなると疲れると横になってる私なので、進まない。
さて、肝心のモナリザだが、ちょっとがっかりしたのは、ジョコンダ夫人のバックの風景が省略されてるのは、何故?と思ったからです。風景も大切と思って苦労して描いてる私にとっては納得できませんでした。
風景にも伝えたい哲学と科学があるのにと思ってるから、定かでないながら気持ちを込めて模写したいと思ってましたから、生意気かもしれませんが物足りなさを感じて触発された気がします。年内にはOKになるかなと忍耐して仕上げたい気持で一杯になりました。

今日は雑用とパソコンを、手紙は夜になりそう。
忘れない様に日記を打ってますが、気になっておばあちゃんの様子を観に行ったら、いない。
洗濯日和の青空ですから散歩かなと思って見に行ったら「足慣らしで少し歩いて来た」と言って団地のベンチに座って居ました。無事で良かった。
疲れたらしく冷たい麦茶を飲んで横になってますので続きの日記です。

再生228回で江草先生のメロデーを聴いてると癒されますので有難いです。