人生色々、苦楽あり

長雨の1日に、寒いけれど巣鴨のクリニックまで行ったら混んで2時間弱待ったが階下で先生の奥様が漢方医でお店になってるので休憩させて貰って、待ち時間にいろんなお話をして盛り上がって楽しかった。
趣味とは言えちぎり絵の大作を、個展の準備をしてると聞いて、応援したいと思った お互い芸術で共感しあって励ましあって夢が膨らんでました。私の歌のテープを聴いて若い声で聴きやすいとも ショックな事もあって腰痛気味なれど乗り切れそうです。新宿のオカダヤで鬘を、カールの金髪に近い色を見つけられてほっとする。これで4月15日の歌も気分が出るとイメージ作りがあるからね、一つ解決。

おばあちゃんに見せたら似合うだって^0^
皺のある顔なれど被って貰って大笑い、本人も似合わないねって言ってるがおかしさがいいな〜

歌のレッスンは久し振りに、本当に有難いナ。
欠点苦手を克服して上達したい だんだん良くなってると励まされました。
やっぱり、自分でも納得いかなかったら、先生の注意は重心を下の方への意識で
△の形、胸の方でなく声を出すようにと言われたがレッスンするしかないです。

昨日は主人も行ってくればと理解ありでサザエさんのマスオ役の声優で知られてますが、劇団のアトリエ公演があって招待券を送ってくれましたので友達と二人で行きました 本当に久し振りで前は主人と観に行ったものでしたが、今はどちらかになるので友達か一人かの行動です、仕方ありません。
増岡弘さんは青春時代に一緒で、劇団の時からのなが〜い繋がりがあってお知らせ頂いてました 30人入る所に40人位ぎっしりと席に若い観客が多かったのですがずっと昔から高円寺の稽古場で続けてる、大したものですね。 若い俳優志願の一生懸命な姿は懐かしいと思いました。
浅田次郎原作作品が良く選ばれて上演してますが、5日間の最終日が都合良くて
作品は「ひなまつり」と「シエ」でした シエは漢字がみつからないが獣へんに解で一文字だそうです 顔はキリンで足は馬爪で身体は鱗状だが柔らかくこの世に居ない生き物らしいが、話によると食べ物は悲しみ、苦しみの涙を食べて何千年も生きていたと、ロッカーで拾われて悲しみを抱いて生きて来た女性に拾われての関わりの内容で熱演でした。
二つとも主人公は涙を流しながらの朗読でした 腰痛が辛かったが感動して、友達と又行きたいねと話して帰りました。
「天国までの100マイル」はもう一度聞きたい作品と友達は言ってました。
増岡さんに良い指導して立派と声をかけてね 受付の女の子とも会話して明るい気持ちで良き日に、が救いとなりました。