我が家の猫

昭和生まれの猫はいないでしょうねと昨年動物病院の先生に言われたばかりでした
2日ばかり食欲なかったようで風邪かなと思ってたが泣き声の凄いピーちゃんだったからか弱い声で泣いて変ねと主人と話して今日は名刺のデザインの事で友人に会い帰宅したら主人がピーちゃん死んだからと聞いてあんまり早い安らかな亡くなり方でぴんとこないが身体はもう硬くなってて諦めた感じでした 出かける時に身体を撫ぜたら弱い鳴き声で気にはなったがまさかこんなに簡単に逝ってしまうとは思わなくて、でも死を迎えるとはこんな感じでやってくるのだと判ってるけれど考えさせられて淋しいものです
今晩はダンボールの中の布にくるまって寝てるようですね 切ないけれど
そそうが始まってから犬小屋を買って可哀想ですが外で頑張って貰ったピーちゃんゴメンネ!猛暑の夏を2年アイスノンを入れたり冬はあんかとホカロンを入れて我慢して貰ったからね みんな子供が連れて来た猫達は全部で10匹で5匹はピーちゃんの子で貰い手探しで大変だったが幸いに全部飼って下さる方が見つかり助かった親猫でした 歯がしっかりしてたんです 人間も歯が丈夫な人は長生きと思う
おばあちゃんは入れ歯でないから凄いな〜と思うので 認知症でなければと思う
主人を息子と思ってないのでお茶を入れて貰ってものすごく丁寧に有難うございますと言ってるし 説明しても違うなんて言うからね 淋しい事ですね
ピーは昭和58年にお腹に子供を宿して来た猫でした その前にはキャッツと名付けた猫でした 20年生きたが糞つまりするので病院通いやら膀胱結石で手術したりで内股で走る姿はユニークでしたね キャッツの所へ行くのよとピーちゃんに言いたい 2匹で並んでる所は夫婦のようでしたから お別れですね〜

拾って来た息子が交通事故に遭った時に救急車に乗った息子がキャッツがね自分の自転車を後ろから抑えたよと私に言ってね 守ったのかもね 恩人と思ったのね きっと 入院したが足だけ腫れた位で済んだから命拾いの事故でした 動物愛護で優しさをね でも大変だったからもう動物とか沢山!死ぬの見るのはとっても嫌!