小沢征爾:グラミー賞

長野でオペラ「子供と魔法」ラヴェルの歌劇を上演してグラミー賞
頂きました。小沢さんは仲間と共に取ったと思ってると言ってらしゃいました。謙虚ですが、心からそう思われたと思いました。
一生懸命さが伝わってきましたし、素敵な指揮者です。

おばあちゃんの熱は下がりました。7度5分の時にベットで寝てました。下半身をさすると熱が下がるので、出来る限りですが、マッサージしました。その効果もあったかなと思いました。
子育ての時に教えて頂いたので、高熱だったら、無理と思いますが、7度台だったので、少しは役にたったかなと思ってます。
ホームの方が今日は元気ですと言ってましたが、良くしゃべってました。主人が、聞き役してくれました。
うつらうつらしてた私でした。
唄うときになって、一緒に唄いました。
膝の注射を受ける日なので1時間は一緒に過ごして別れました。

プールでは調子良かった私でしたが、整形で計った血圧が170あるよと脅かされました。
前日は鍋料理だったから、塩分摂取が多かったからでしょうか。
鼻づまり、聴力検査をいづれ受けたいので、先生にお願いして紹介状を書いて頂く約束が出来て助かりました。
57キロある体重を落とすのが一番なんですが、寒いのを条件にして逃げてる私です。
食欲を抑えないといけないのですが、美味しいのです。
胃が丈夫なんでしょうね。

絵の教室で、少女二点が仕上がり、先生にニスを塗って頂きました。
楕円形の額も準備出来て、次回は作品を持ち帰る予定です。
次の絵は、藤田嗣治画伯を描いた映画監督の肖像画です。
小栗康平監督をネットで拾ったのです。
「FUZITA」作品映画は二回観に行ってます。
郷愁を憶えました。印象的な画面が多い映画でした。
あの雰囲気を取り入れられたら良いと思ってます。
映画に出てくる大きなキャンバスはわが師匠「俵屋工房・高橋亮馬先生」が製作したのです。
60歳で入門を許されて油彩は高校時代に体験はしましたが、ちゃんと教えて頂くのは、初めてでした。
モナリザの微笑」5〜6年かけて描きましたし、この絵は、どなたも感心して下さいますので、頑張って来て良かったと思ってます。
結構、強引に絵を選らんで描いてきたと思います。
基礎から始めて18年経ちました。一番の高齢者でしょうか。
長生きして納得したいものです。
ラピスラズリの青で描くのが、夢です。構想は出来ていますが、材料費がかかりそうです。「どうしましょう」と言う所でしょうか。

絵と歌とパソコンが趣味、気が多いからでしょう。中途半端だと思っています。昔、声優の方から、器用貧乏と言われて、トラウマになってるな〜と思います。
主人も同じように、趣味多彩です。ゴルフはホールインワンは二回あったそうです。絵は水彩画、詩吟も大会に参加したりしてます。
似たもの同士です。