山手線のトラブルに遭う

4月12日は北陸新幹線で富山へ、朝6時に家を出る。早めが肝心と自立と言いながら、渋谷へ、車中で運転ストップと聞いたが、駅に行ったら、やはり運転中止と聞いて一瞬迷って係員の方に相談したら、地下鉄で30分で行きますよと聞いてほっとしました。
充分に間に合います。
はくたか7時52分発6号6番D席を一緒に落ち合う同級生が立て替えて準備してくれました。
彼女からの連絡で上野からの乗車にするとありました。心配して待ってましたから、大勢の方が困ったのです。
復興に9時間かかったと後で知りました。
秋葉原かな、線路に支柱が倒れて除去が大ごとだったそうです。
たまにしか行かれない旅の初日なのにと思いました。
12日は晴れで疎開先の同級生の竹氏修さんの民謡50周年のお祝いも一つの目的でした。
彼はNHKノド自慢で優勝してます。
50周年記念で民謡春まつりを富山県民会館大ホールで開催されました。彼の生徒さんも大勢、唄われて、こんなに民謡を聴いたのは初めてでした。踊りもあって素敵な会と思いました。
竹氏さんの唄声は高音が美しいのです。
目頭が潤みました。「ブラボー」は変かなと思ったのですが、掛け声してました。
最期にクラス代表で、一緒に行った友人と共に舞台の彼に渡す事が出来ました\(^o^)/
会が終わり、竹氏さんを囲んで乾杯をしたり、雑談してお開きで、会場の隣のレストランで夕食をとり、解散です。
あんまり、こんな時はゆっくりとお話出来ないものです。
友人は地元の妹さんの家に泊まるので、別れました。
私の妹は、先にホテルでしたので直行しました。
叔父が97歳です。叔母が昨年の秋に先立ちましたので、お墓参りもあるので妹と約束してました。
二人の旅は初めてです。
13日は雨天で雨降りの中での墓参です。
叔父は元気な声で経文をあげてます。安心しました。
富山のホテルはドーミーイン富山を妹が予約してくれました。
そこまで従兄弟が、車で迎えに来てくれて大助かりでした。
雨が降り続いて立山連邦が姿を見せませんのでがっかりでしたが、ハワイの叔父さんとインターネットで話して、懐かしかったのですが、高齢者だから、別れた時から6年も経ってるせいか、老けたな〜と思います。でも話は元気です。これを準備してたのです。気が効いてます。1時間位の会話がタダと聞いてほっとしました。
母の兄弟です。元気なうちに会えて良かったと思います。
従兄弟の弟は叔父さんと暮らしてます。男所帯です。向かいに兄が娘家族と同居してます。みんな苦労人ですが、しっかりと頑張ってます。38歳で妻に先立たれ、男手で娘を育てたのです。
孫二人が学校から帰り、初めて会いました。
今日は母の命日と偶然でした。彼女は亡くなった母と同年と言ってました。子供教育はしっかりしてると思いました。
夕刻に雨が上がり、連邦が見え始めたので、思い達成の感動でした。
最高!しかし、撮影に興奮してカメラの状態を調べて無かった為に途中で動かないのが、電池切れと気が付かない私でした。
何枚かは撮れてましたが、半分はがっかりです。
デジカメも持ってましたから、どうにか、記念写真になったのです。
でも、作品上々と自負してます。
送ってくれる車中から観る立山は見事な屏風でしょうか。
そして、城壁の様です。目に焼き付いてます。本当に素晴らしい山と思ってます。又、来るよ、サヨウナラでした。庭の桜もまだ、咲いてましたし、疎開して馴染んだ想い出を懐かしく辿って写メして来ました。良い作品になりました。
写真代が1万円位、かかりました。仕方ない趣味でしょうか。
帰りの日は駅迄歩き、富山城に触れたのも収穫と思います。
お土産も買ったりして足が痛いです。
次回は何時の事でしょう。
みんな達者で〜と思いました。ありがとう!(*^_^*)