北海道に大雨:「洞窟の比喩」

ここの所、日本全体に脅威の大雨が続いてるが、北海道の一部に床下浸水が起きてるニュースを見る。被害を受けた所は辛い思いをしてます。
こちらは雨が降ったが、被害が出るほどでないから、助かってます。
買ったひまわりが情けなくなってるので次に咲く花びらの為に切ってみたが、天気次第だろう。

以前に、メモしてた事を清書したいと思う。
「洞窟の比喩」この世に生まれてる人間のボンテージ(拘束)
 肉体という条件に縛られた範囲でしか、人間観、世界観、宇宙観を持つことが出来ないのです。
洞窟の中で壁に向かって縛られて、振り向けない人間に外から、光が射すが、影が壁に映るだけで、つまり、影しか見えない、光の方を見る事が出来ない、これが、この世の人間の存在の状況だと書いてある。
「本当の姿を見ることはできない。自分自身も見えなければ、外側の世界をあるいている人のことも見えない」
外側の世界という「表の世界」は、それが実は霊界で、この地上をくるんでる広大無辺な世界のです。「洞窟のなかに置かれてる、これが、人間の置かれてる条件なのだ」近代、現代へと至るにつれて、これをひとびとは受け入れられなくなってきてると「この世の世界、要するに、:洞窟の壁面:だけを見て、この:壁面の研究:だけをすることが真理の探究だ」と思う人が多くなってきたわけと書かれてるので、絵にしてやっと理解出来たのです。
難しいのに好きで興味が湧きます。著書は「法哲学入門 大川隆法」法の根源にあるものです。過去の哲学者の思想にふれてます。間違った思想でこの世を去った哲学者は後悔先に立たずでしょう。

少し、うたた寝してやり残した整理を始めたら、夜中です。明日は絵の教室ですが大丈夫と思ってます。好きだから、頑張れるのでしょう(*^_^*)
絵の高橋先生の目の具合が治ってたら良いと思ってます。先生もお疲れが、多いと思ってます。