映画「あゝ無情」~レ・ミゼラブル

2月5日の夕方、やっと観に行く事が出来ました。
おばあちゃんの熱も下がりかけてたので主人の留守番で行ってきました。
3時間の上映なので覚悟してましたが、辛く感じなく最後まで引きずられるように観ました。オペラ形式でしたから歌が好きなせいもあって私は良かったと思いました。本とかミュージカルで内容は知ってましたが、俳優の演技は心打たれました。

大ヒット舞台ミュージカルの映画版
文豪ヴィクトル・ユーゴーが1862年に書いたロマン主義フランス文学である。
小説を基にミュージカル映画化、19世紀のフランスが舞台で主人公ジャン・ヴァルジャンの波欄の一生を描いてる。
レ・ミゼラブルとは「悲惨な人々」「哀れな人々」と言う意味だそうだ。
泥の中で光るダイヤのような魂の持主の主人公だと思う。常人は耐えられないと思うし泣けて泣けて目が赤くなってるのは私だけでなかった。若い女性観客が多い日でした。シーーーンとしてました。3時間は耐えられましたが少し息抜きと友達のお店に寄ってビールが美味しかったナ〜(*^_^*)息抜きでした。主人は他日、行く予定です。結構一人でまめに映画館通いしてますね。
おばあちゃんは熱が下がってほっとしました。