「今」を生きる

河相さんから、頂いた小林正観著の中で「今」を生きると言うページで「念」は今と心で出来てるとあって「今」を集中して生かして行く事の大切さを、今、目の前にある物、人、事を大事にするのが、「念」を入れて生きることになり、「今」を生きるということなのです。と結んでありましたが、そう思っていたつもりですがまだまだを感じました。

先週のデイ・ケアの日はスムースにお迎えのバスへ、行ってくれたおばあちゃんでしたが、帰りのバスの中で変になってる状態でした。「恐ろしい」と言いながら降りて来たので困ったもんだと思いながら、送って下さった方に支えられてやっとの思いで玄関へ、ホームでは話続けてたと、やはり変で鬱になってました。
「生きてる」のが嫌になるらしくそんな時はとっても暗いですし、治まると今度は妄想、幻覚が起きて騒ぐし、まともに付き合うのはきついし、相手にしないといけないし、主人はお出かけでいないし神経戦でくたくたになりました。認知症と思うのですが対応に馴れて行くのは身うちだけに時間がいるように思います。
今週はどうかなと思う繰り返しです。
「正心法語」がお守りになって心を静めてるので助かってると思います。